帽子・ファッション・ガイド
形いろいろ、楽しみ方もいろいろ!
帽子とひとくちにいっても、形はさまざま。つばのあるもの、ないもの、かぶったときの印象はそれぞれです。たとえば、つばのないものの代表は、ベレー帽。顔を隠さず、表情を豊かにしてくれます。
また、つばのある帽子としては、ハットとキャップの2種類がポピュラー。どちらもつばが日差しや雨風から顔を守るという機能性をもったデザインですが、違いはファッションにおける位置づけ。顔の前部分だけをつばで覆ったキャップは、野球選手などがかぶることでも有名ですが、カジュアルでスポーティーなイメージがあります。反対に、つばが前後左右をぐるりと囲むようについているハットは、よりフォーマルなシーンに似合います。
それぞれに個性をもった帽子。スタイルやシーンに合わせて使い分ければ、いつものファッションもグンとバリエーションが広がります。上手な帽子使いで、脱ワンパターン!あなたもおしゃれ上級者を目指しませんか?
サイズ選びのポイント
ぴったりの帽子を選ぶには、まずは自分の頭のサイズを知らなければいけません。耳の上1〜2cmのところを、水平に1周メジャーを巻いて測りましょう。サイズが分かったら、それに合ったサイズ表示の帽子を選んでください(下記、サイズ参照)。
サイズを選んだら、次は実際にかぶってみます。洋服同様、帽子も試着は大切。こめかみ部分と帽子との隙間に人指し指の先が入るくらいが、ひとつの目安となります。
<SML表示>
日本製 : S 55cm / M 56.5cm / L 58cm / LL 59.5cm
外国製 : S 55〜56.5cm / M 56.5〜58cm / L 58〜59.5cm / LL 59.5〜61cm
<インチ表示>
イギリス
6 1/4 (51cm) 6 3/8 (52cm) 6 1/2 (53cm) 6 5/8 (54cm)、
6 3/4 (55cm) 6 7/8 (56cm) 7 (57cm) 7 1/8 (58cm) 7 1/4 (59cm)
アメリカ
6 3/8 (51cm) 6 1/2 (52cm) 6 5/8 (53cm) 6 3/4 (54cm)
6 7/8 (55cm) 7 (56cm) 7 1/8 (57cm) 7 1/4 (58cm) 7 3/8 (59cm)
各部位の名称
帽子選びの前に、まずは帽子の各部位の名称を覚えましょう。
まず、頭部を覆う部分ですが、ここはクラウンと呼ばれます。頭頂部と側面部で切り替えのあるデザインでは、それぞれトップクラウン、サイドクラウンというように区別することも。
次につばの部分は、顔の前方のみを覆うキャップの場合は、バイザーと呼びます。一方、全方位をぐるりと囲むハットの場合、ブリムと呼びます。そして、つばのヘリの部分については、キャップ、ハットともに、エッジと呼びます。
これらの基本名称を覚えたら、次は、いよいよ帽子選びです!
